本日、日本テレビのPon!でiPhoneアプリ「どちらがお得?計算機」が紹介されました。よりたくさんの方に使っていただけると嬉しいです。
日本テレビさん、ありがとうございました。
本日、日本テレビのPon!でiPhoneアプリ「どちらがお得?計算機」が紹介されました。よりたくさんの方に使っていただけると嬉しいです。
日本テレビさん、ありがとうございました。
アプリの中には、ステータスバー(一番上の時間とかが表示されているところ)を表示させたくないときがありますよね。(見た目の問題とか、画面を広く使いたいとか・・・)
そんなときの設定の仕方です。
//ステータスバーの非表示 [[UIApplication sharedApplication] setStatusBarHidden:YES withAnimation:UIStatusBarAnimationSlide];
なお、Info.plistの「Status bar is initially hidden」キーのことろでも設定できます。
このUIApplicationクラスには、スリープモードやインジケータ(ステータスバーのところでくるくる回るやつ)の設定もできます。
それらはまたいずれ。
もうすぐやってくるハロウィーンに向けて、気分を盛り上げるアプリ「iハロウィーン」の公開です。
パーティーなどでは、AirPlayでテレビに映したりもできるので、雰囲気作りにも最適です。
ハロウィーン関連ニュースも見れますので、早速今から気分を盛り上げてください!
先日リリースの「日の丸弁当」ですが、Game Center周りにバグがあり、ランキングに登録でき無い不具合が見つかりました。すでに修正版を申請しておりますので、もうしばらくお待ちください。
それまでは己との戦いで楽しんでください!
すみません。
アプリ「日の丸弁当」について、
もっと詳しく見る
App Storeで見る
いつもの計算シリーズとは一味違う、今度の新作アプリはゲームです。
簡単操作でいつでもどこでも楽しめる、「シンプル暇つぶしゲーム第1弾」のリリースです。
ちょっとした空き時間に、きれいな日の丸弁当目指して、トライしてみてください。
先日のかんたん割引計算機Pro(有料版)に引き続き、かんたん割引計算機のアップデートがリリースされました。
今回はレビュー等でもいただいておりました、一括削除ボタンの追加をしました。
より使いやすくなったかんたん割引計算機を是非お試しください。
アップデートはこちらから。
かんたん割引計算機Pro(有料版)のアップデートがリリースされました。
実は既に先日、ご要望の多かった一括クリア機能をつけたものをリリースしたのですが、表示の乱れがありましたので、再度修正してリリースです。
無料版のほうも、もう少しで公開予定です!
アップデートはこちらから。
タイミングによって小数点が入力できない不具合を修正したアップデート版が公開されました。
アップデートはこちらから。
プログラムをしていてデバッグの基本となるのがログの出力です。
OSアプリ開発のObjective-Cでログの出力といえばNSLogです。
このときのNSStringフォーマットでよく使うのは、
%d:整数(int等)
%f:浮動小数点(float等)
%@:オブジェクト(NSString等)
%s:Null-terminatedの文字列
といった感じです。
本当はもっとたくさんありますが、知りたい方はこちらをどうぞ。
その他、NSLogではファイル名、関数、関数等も出力できます。
__FILE_:ファイル名
__PRETTY_FUNCTION__:クラス名とメソッド名
__LINE__:行数
また
NSStringFromCGRect:CGRectからNSString
NSStringFromCGPoint:CGPointからNSString
NSStringFromCGSize:CGSizeからNSString
なども意外と便利かもしれません。
(NSStringFrom系は他にもいろいろありますので、Xcodeのコード補完を参照ください)
でも、個人的に一番使うのは、これかな。
NSLog(@"line:%d", __LINE__);
コードのあちこちに入れておくと、関数の入り方や、条件分岐などがトレースできるし、
邪魔になったらFind and Replaceでコメントアウトしておけばいいし、結構使ってます。
ちなみにNSLogのサンプルコードはこんな感じです。
文字列
NSLog(@"foo"); // output:<br />// foo
NSString
NSString *str = [NSString stringWithFormat:@"bar"]; NSLog(@"%@",str); // output: // bar
int
int i = 1; NSLog(@"%d",i) ; // output: // 1
BOOL
// BOOLはframeworkの処理で、0と1になってます。 BOOL y = YES; NSLog(@"%d",y) ; // output: // 1 BOOL n = NO; NSLog(@"%d",n) ; // output: // 0
float
float f = 0.1f; NSLog(@"%f",f) ; // output: // 0.100000
システム系
NSLog(@"__FILE__:%s", __FILE__); NSLog(@"__PRETTY_FUNCTION__:%s", __PRETTY_FUNCTION__); NSLog(@"__LINE__:%d", __LINE__); // output: // __FILE__:/Users/united4u/Desktop/iOS/projects/cnTest/cnTest/ViewController.m // __PRETTY_FUNCTION__:-[ViewController btClick:] // __LINE__:27
NSStringFrom系
NSLog(@"CGRect:%@", NSStringFromCGRect(self.view.frame)); NSLog(@"CGPoint:%@", NSStringFromCGPoint(self.view.frame.origin)); NSLog(@"CGSize:%@", NSStringFromCGSize(self.view.frame.size)); // output: // CGRect:{{0, 20}, {320, 460}} // CGPoint:{0, 20} // CGSize:{320, 460}
これらを駆使して、効率よく開発を行いたいですね。